ヒューマン・ファーストな政治、すなわち、
「人であり、人の命であり、ひとりひとりの生き方であり生活でありといったものを第一に考える、大切に考える」
これが私の政治信条です。
ヒューマン・ファーストな政治
ベンチャー企業の経営者として、宮崎の厳しい経済事情の中走り回る一方で、先日まで長崎県立大学の教授も兼任しておりました。
若い人ひとりひとりの良いところを見出す。引き出す。・・・・
そういう教育、人材育成をさせて頂きましたし、研究者として、
「福祉を向上させることによって、地域の経済を振興する。福祉と経済は別物のように考えられ勝ちですが、一石二鳥を選ぶような、そんな政策はどうあるべきか」
そのようなことも研究する機会を頂きました。
中小事業者として走り回り、社員と一緒に心を合わせ、
「お客様にベストなサービスを提供しよう」
そう思いつつ、改めて気付かされたことは、
「この地域社会が、ひとりひとりが、安心して平和に暮らせる。そうならなければ働くことも、生き甲斐を見出すこともできない」
「経済の再生もまず『くらし』であり、生活が安全、安心であるべき」
ということです。
そう痛感し、私の今の政治信条としましては、
「ヒューマン・ファーストな政治を作らなければならない」
つまり、
「人であり、人の命であり、ひとりひとりの生き方であり生活でありといったものを第一に考える、大切に考える」
そこから始めなければならい。そのように考えます。
『社会的弱者の人達の声が通る政治』の窓をこじ開ける
私も中小事業者として、仲間と一緒に仕事をしながら、働く人が安心できる状態でなければならない。そして社会的弱者と言われる人達を守る。その必要性を痛感しています。
そのためには社会的弱者と言われる人達の声が通る政治。その窓をこじ開けねばならない。そう思っております。