後援会会報誌より

後援会会報誌 2017年 第2号
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開設式において、決意並びに政策の一端を述べました。

よみやま洋司後援会では、去る2017年3月7日に新事務所の開設式を行いました。その際、よみやま洋司は次のように決意並びに政策の一端を述べました。
多くの参加者から、
「感動して涙が出た」
「この人なら変えてくれると確信した」
などの声が上がりました。


  1. このたびの市長選挙は、私たちが「今までと何も変わらない延岡」を選ぶのか、それとも「今までとは違った、新しい延岡の出発」を選ぶのか、の岐路。延岡市は人口減少が県内で一番多いまち、今までの継続で良いはずがない。
  2. 予算編成や大規模事業を決める前に必ず市民の声を聴く「まちづくり基本条例」を制定し、真に市民が主役の市政を実現。
  3. 北方・北川・北浦それぞれの特色を大切にし、フルに活かし、即断即決の総合支所とするなど、市内での分権を進める「延岡合衆国」づくり
  4. 「愛と勇気とビジョンの市政」の実現 ~ 建物ではなく「仕組み・仕掛け」を新たにつくる
    1. 経済・産業・雇用
      • 総合商社的な組織による「外貨を稼ぎ、中で回す」経済再生策
      • 「企業&起業誘致」「物流拠点づくり」等で雇用・現金収入増
      • 第一次産業を市政の大きな柱に。「農山漁村版ハローワーク」設立で現金収入増
      • 中心市街地を生活・仕事・交通の3つの拠点にすることで再生
      • 県北一丸となった新たな観光振興政策で県北に300万人誘客
    2. 「こどもーる」の経験も活かした教育・子育て支援の強力な推進
      • 「延岡こども未来研究所」創設等で「世界一」の教育・子育て支援のまちに
      • 教育・子育て現場をサポートする新たな仕組み構築
    3. くらしの土台づくり
      • 「新型バス交通ネットワーク」構想推進
      • 医師不足解消の「新型病院」構想推進構築
      • 「365日駆け込み寺」、地域包括ケア推進、サービス提供現場もサポート
      • 防災・減災対策
    4. 国体開催も見据えさらなる「アスリートタウン」推進
  5. 行財政改革をしっかり進めるとともに過疎・離島対策事業など国の財源をさらに獲得・活用。「年度末の予算使い切り」をなくす。
  6. 各政策を貫く考え
    • 基本となる考えは「愛と勇気」、人の暮らしに寄り添う市政に。そして前例のない政策を思い切って行う勇気。国と直接交渉し、国を動かす大胆な政策を実行。地方も国も世界も知り、官も民も知る、若い私にこそその役割を担わせていただきたい。
  7. 終わりに
    • 「脱皮をしない蛇は滅ぶ」。私たちのまち・延岡は勇気をもって「脱皮」しなければならない。
    • 「焼き畑」のように、選挙で市内全てを焼き尽くした後に、はじめて、清らかでみずみずしい、新しい命が力強く誕生する。今回の選挙で「新しい延岡」の幕が開く。主役は市民。合言葉は「よみやまようじ」

よみやま洋司
地方も国も世界も知り、官も民も知る、若い力!